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部署紹介
品質管理室
現在の食品業界は、安全や衛生面に非常に厳しい基準が課せられています。
品質管理室では、1日3回工場を巡回して「焼き色」や「重量」などのチェックを行い、品質面の維持管理を行なっています。
また、「衛生点検」や「細菌検査」などを実施して、衛生面の指導や改善にも取り組んでいます。
他にも「原材料表示」や「アレルギー表示」などの商品情報の作成、賞味期限検査など、当社の商品の品質や衛生管理を担っています。

▲工場巡回

良くない商品が見つかったとき、原因を突き止め改善するまでの舵取りをします。
本質を見極め、意味のある改善をするためには、様々な部署と関わりながら進めていかなくてはならないため、一筋縄ではいかない大変さがあります。
しかし“安全・安心で美味しいお菓子”を作るためにはすごく大切で、直接お客様の笑顔につながることなので、改善できたときのやりがいや喜びもひとしおです。

お菓子は、ただ単に“美味しい!見栄えがする!”というだけでは、お客様に満足していただくことはできません。
その根幹に“安心・安全”という要素があってこそ、満足していただける商品となります。
品質管理室では、この重要な“安心・安全”を向上させ、お客様からの“信頼”を高めていけるように日々取り組んでいきたいと思っています。

あさひ製菓の工場は、
山口県菓子業で初めてHACCP(ハセップ)手法を導入!
HACCPとは、原料の仕入れから出荷までの全てにおいて、何が危害となるかを事前に明確にし、その危害を防ぐために注意するべきポイントを重点的に管理する手法のこと。

HACCPを取り入れることにより、商品の安全性がより高いレベルで効率よく確保され、そのことを記録から証明することができます。



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