NEWS RELEASE 2020.6.3(Wed)
山口・果子乃季が「コロナ退散!厄払い和菓子セット」をオンラインショップで予約販売開始。
全国へ配送可能なアマビエの上生菓子と水無月のセット。
山口県内の店舗では、アマビエイスイーツも販売中。

あさひ製菓株式会社(山口県柳井市、代表取締役社長:坪野恒幸)が運営する和洋菓子専門店「果子乃季」のインターネット店で「コロナ退散!厄払い和菓子セット」の予約販売を開始しました。
「コロナ退散!厄払い和菓子セット」に含まれるのは、アマビエの上生菓子2個と2種類の水無月各2個。

アマビエの上生菓子

アマビエイメージの上生菓子

上生菓子とは、季節の趣を取り入れ、職人が伝承の技を使ってひとつひとつ手作りする和菓子。

果子乃季では、新型コロナウイルス感染症収束を願って、妖怪「アマビエ」をイメージした上生菓子を職人が考案・商品化しました。

江戸時代から伝わる妖怪「アマビエ」は、「疫病が流行したら、私の姿を書き写した絵を人々に早々に見せよ。」と告げて海の中へ帰っていったと言い伝えられ、疫病退散のご利益があるとされている。


水無月

アマビエの上生菓子とセットでお届けするのは、京都発祥の和菓子「水無月」。
「水無月」は、ういろうの上に甘く煮た小豆を乗せて、三角に切り分けたもの。

6月の和菓子「水無月」

平安時代には、旧暦の6月1日に氷室から氷を切り出して食べ、暑気払いをする宮中の風習があったそうで、三角に切ったういろうはこの氷をかたどったものだと言われています。また、小豆の赤色には厄除けの意味があるとされており、京都では夏越しの祓えが行われる6月30日に、残り半年の無病息災を祈念して「水無月」を食べることが風習とされています。
果子乃季では、上品な甘さの「白」と、風味豊かな「濃茶」の2種類を製造しており、今回は各種2個をセットにしてお届けします。

新型コロナウイルス感染症によって、全国的に緊迫状況が続く中、疫病退散のご利益があるとされる「アマビエ」をイメージした上生菓子と、厄払いを祈念して食べる「水無月」を美味しく食べて、おうちで楽しく過ごし、みんなで難局を乗り越えていけますように。

「コロナ退散!厄除け和菓子セット」は果子乃季の楽天店、yahoo!店で購入可能。 数量限定販売。
アマビエの上生菓子2個・水無月(白)2個・水無月(濃茶)2個:1,360円(税込・送料別)
【果子乃季 楽天店】
https://item.rakuten.co.jp/kasinoki/amabie/
【果子乃季 yahoo!店】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kasinoki/amabie.html




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